2019年3月26日(火)
【本日の剱伎道稽古場日誌~板橋本部~】
子供枠
祐誠くん、身長が伸びて木刀も長くなり、今まで出来ていた組手も木刀の扱いにまだ慣れないせいか、うまくいかない箇所が出来てしまってました。
しかし、苦戦しながらも、島口先生のアドバイスをしっかり吸収して頑張ってました!大人にはない経験なので、また階段をあがって上手くなっていくのだなぁとしみじみしてしまいました。
剱伎道生
佐原
大人枠
男性陣が大阪舞台に駆り出されているため、女性が多く珍しい光景でした。
後半は、毎年出演させて頂いている舎人公園の「千本桜まつり」の稽古をする組と二手に分かれました。
4月6日に向け黙々と稽古に励んで行きます。
通常稽古の方では、入門されたばかりの方が基本1~10の型を覚え、最後にはそのままそれが3人絡みの立ち廻りになっていました。
まだ入門されて数回目の稽古でしたが、3人絡みの立ち廻りの芯を行っていました。
剱伎道の「基本1~10」はカウントに合わせ群舞でもよく使われます。
改めて、万能で素晴らしい型だなあと最近思います。
本日もお疲れ様でした。
ありがとうございました。
剱伎道生
石濱