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島口哲朗 #001 ~自分創造メディア NEXTYLE様映像

2018年3月16日公開

自分創造メディア NEXTYLE-」様に取材・撮影いただきました。

島口哲朗 #001

以下NEXTYLEより抜粋
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「サムライ」という言葉は日本のシンボルとして表現され、世界で活躍する日本人に「サムライ魂」などと称えられることがあるが、まさにサムライアーティスト島口哲朗という人物は、生き方や思想そのものがサムライなのである。

表現者・武術家・殺陣師・俳優といった様々な肩書きの中に、島口が軸としてブラさないものがある。それは「人間力」の大切さを常に重んじること。幼少期、高校球児だった島口が人生の転機として出会った「殺陣」。
日本大学芸術学部に進学し、真田広之氏も参加していた「殺陣同志会」に於いて第40代会長を務めた。その後、歌舞伎役者の経験から1998年には殺陣パフォーマンスグループ「剱伎衆かむゐ」を結成。剱伎による表現は、誰もが魅了されるとても美しい動きではあるが、危険度も当然増す。そんな自ら創り上げた世界で「人間力」を鍛え抜いてきた島口は、ついに次のステップへの大きなチケットを手に入れた。

2003年クエンティン・タランティーノ監督の傑作映画「キル・ビル」である。島口の活動を目にしたタランティーノが本作品への出演・コレオグラファー(振付師)の依頼をしたのだ。地に足をつけ、一歩一歩しっかり歩んできた島口だからこそ得ることの出来た大抜擢である。どんなときも人との出会い、そしてコミュニケーションの大切さを忘れない島口。
ハリウッドスター「ルーシー・リュー」からのビデオレターは島口の最高の宝であり、悩んだ時の大切な羅針盤である。

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