日本とインドネシアの友好を深めるイベント、「第11回ジャカルタ日本祭り」のステージに、
剱伎衆かむゐ・島口哲朗リーダーと、阿知和和伸・剱伎道メンバーが出演、
ワークショップも開催する等、現地の方々と交流を深めました。
その時の模様がインドネシア全国紙のひとつ「Rakyat Merdeka」紙上において
「日本祭り,書道とサムライ芸術公演を紹介」
との見出しで取り上げられました。
同記事では
「第11回日本祭り実行委員会は,書道パフォーマンスとサムライ公演をプラザスナヤンのアトリウムで開催した。
サムライアーティストの島口哲朗氏とその相手は,刀を用いた公演とその動きで観客を魅了した。
日本大使館の髙橋書記官は,本公演は日本の伝統文化の促進を目的とした事業であると説明した」
と紹介しています。
今回のお話しはダイアモンドルート映像等でかむゐと関わりの深い福島県庁の方からの繋がりをきっかけに頂いたお話であり、
また、インドネシアは、島口リーダーにとって初めての海外渡航先(27年前)でもあるなど、ただならぬご縁を感じさせるツアーでした。
帰国した阿知和メンバーは
「現地の皆さんの笑顔が良かったです」
と語っておりましたが、
今回のツアーをきっかけにインドネシアの皆様との交流をさらに深められたら素敵ですね。